運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
949件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そうしたところ、シリア内戦が十年続いて、傭兵という形でシリア国民の方が、リビアだとか、あるいはアゼルバイジャンアルメニアのナゴルノ・カラバフをめぐっての衝突といったところに、ちょっと北方問題ということもあるので、直接国が関与している証拠はないようでありますけれども、ロシアトルコがそれぞれ関係する人材派遣のようなところを経由して、シリア方々がそれぞれ、リビア、あるいはアゼルバイジャンアルメニア

杉本和巳

2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

それを見ると、びっくりするような、国内対立しているある国があって内戦が起きていると、その反乱軍なり政府軍なりがこういう武器を調達したいというようなのがどかっと載っているわけですね、幾らでこういう武器を売ってください。こんなの本当にいいんやろうかというのが実在するというのを私、自分自身で確認しております。そういう様々な違法取引が行われている。  

浅田均

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

さて、コロナ以前、非常時の在留邦人引揚げといえば、内戦クーデターというのが原因で、中東アフリカなどで数年に一度起こる程度だったと思います。それに比べ、今回は、いつも茂木大臣がおっしゃいますように、百一か国、一万二千人を超す帰国困難な方を在外公館と本省を挙げて帰国できるよう支援したというわけで、これは世界的な展開、すごいオペレーションだったと思います。  

松島みどり

2020-07-09 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

当時、内戦状態。空港で難民申請をしました。二〇一四年に認定しないという判断が出されたので、すぐに異議申立てを行った。最後のヒアリングは二〇一七年。その後、何の連絡もなかったけれど、今年五月十二日に異議申立てが認められて難民認定になったんです。極めてまれなケースです。  ところが、このケースでさえ総務省給付金の対象じゃないというふうに頑張るわけですよ。

田村智子

2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号

私は本当に勉強不足で、防衛、外交に詳しい先生方十分御存じかもしれないんですが、例えば李登輝さんは日本名岩里政男と名乗っていたということであったりとか、馬英九さんが、私は中国で設計され、台湾で製造され、香港で納品されました、こういった自己紹介をされるというような、こんなものも出てきて、実は、この内容は、要は、日本が終戦を迎えた一九四五年から一九四九年の中華人民共和国の成立までの四年間の中国の中の内戦

杉本和巳

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

さらに、アラビア半島南西端イエメンという国がございますけれども、ここも内戦をしておりまして、その一方をサウジとUAE、アラブ首長国連邦支援をしておりまして、そこと争っておりますフーシ派の背後にはどうもイランがいるんではないかということで、ここも対立がございます。  

畑中美樹

2020-02-03 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号

茂木国務大臣 チャーター機派遣についての基本的な考え方でありますが、在留邦人海外から退避の際のチャーター機運航につきましては、内戦勃発であったりとか武力衝突攻撃など、邦人本人意思にかかわらず、保護観点から政府として退避をお願いせざるを得ないような場合を除きまして、通常エコノミークラスの料金の御負担をお願いする、これが基本的な考え方でありまして、委員の方からお触れになりました民主党政権時代

茂木敏充

2020-01-31 第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号

茂木国務大臣 今、総理から全体像について御答弁をさせていただきましたが、在留邦人海外からの退避の際のチャーター機運航につきましては、内戦勃発武力攻撃など、邦人本人意思にかかわらず、保護観点から政府として退避をお願いせざるを得ないような場合を除きまして、通常は、これまで、エコノミークラス正規運賃負担をお願いすることとなる旨説明をしてきたところであります。  

茂木敏充

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

サウジアラビア油田地帯に対する攻撃、あるいはイエメンシリア内戦状況、こうしたことを考えると、やはりこの中東情勢日本としてしっかり見ておく必要がある。  特にこのホルムズ海峡は、日本原油輸入の大半がここを通るわけでございますし、日本だけでなく世界経済が、いわばエネルギー、ここに依存をしている。

河野太郎

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それから、イエメンの沖も、イエメンは今内戦状態で、フーシ派という反政府勢力は、もう事実上犯行声明をいろいろ出している。いろんなところに攻撃を仕掛けている部隊の沖合です。これは決して安全なところだと、ホルムズやペルシャ湾へ行けという勇ましい方から見るとより安全かもしれませんけれども、全然、安全だと私は思っていませんが、いかがですか。

本多平直

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

さて、次に、直近ペンス米国大統領トルコに行かれて、数日か、停戦という状態エルドアン大統領との話合いで持っていったということが記憶に新しいわけですけれども、今のシリア内戦状況、まずはロシアが入っていき、そして直近米軍が撤収するという流れになり、クルド人のエリアにトルコが侵攻しているという状況ですけれども、ちょっと今御答弁があった部分と重なるかもしれませんけれども、殊にこの中東の平和と安定

杉本和巳

2019-05-20 第198回国会 衆議院 情報監視審査会 第4号

内戦状態自衛隊現地部隊の日報というのは、極めて貴重な情報源であります。これを、まだ現在進行形紛争が続いている中で公開するということは、国家安全保障上、考えられない問題だと思うんですね。今はまだ、日本自身は引き揚げたとしても、一緒に戦った国連PKO部隊は向こうにいるわけですね。

五百旗頭真

2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

国務大臣河野太郎君) 例えばシリアですとかイエメンといったところは、内戦、紛争が続き、その機能する政府国民福利厚生を果たすことができないという状況にあります。こういう地域に外から人道的な食糧支援をするというのは、これは必要なことだというふうに認識をしておりますが、北朝鮮の場合は、国を統治をする機能をする政府があるわけでございます。

河野太郎

2019-04-12 第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ことし、TICADを開催をいたしますけれども、アフリカの中には、例えば選挙とか議会とか国境管理あるいは税の徴収、そうした国家の仕組みに対する信頼が著しく低く、結局、何かあったときに国家を頼るのではなくて部族や宗教を頼る、結果として、内戦を始めとする混乱が起きるということがあって、今、日本は、そうした国の制度に対する信頼性を少し向上するための支援というのをやらなきゃいかぬというふうに考えております。

河野太郎

2019-04-12 第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これは、最初に申し上げたアラブ・マグレブとリビアなんかは重複していますけれども、また、リビアの中は内戦という状況ですけれども、東南部アフリカ市場共同体、二十一カ国。それと、南部アフリカ開発共同体、十六カ国、タンザニア、ザンビアほか。それに、アフリカ大陸自由貿易圏、AfCFTAというんですか、四十九カ国署名。  

杉本和巳

2019-04-12 第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号

日本は、内戦後のカンボジア復興を、いわばカンボジアの友人として支えてきたという歴史がございます。多くの日本人がカンボジア復興にかかわり、また亡くなられた方もいらっしゃるわけで、カンボジアが今後民主的に発展をしていくというのは非常に大切なことだと思っております。  今後、この総選挙を踏まえ、カンボジアがしっかりと民主化に向けて歩みを進めてくれることを我々としては期待をしたいと思っております。

河野太郎

2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号

プノンペンに限って言えば、経済成長も著しくて、中国資本もとても多いんですけれども、例のカンボジア内戦以降の日本支援活動がやはりきいていて、とても親日な方が多いなという印象も受けましたし、そういった中で、やはりそういう支援をもらいますと、いきなり個人で行っても会えないような方々との面会や、現地で活躍している日本企業への視察など、そういったことをしてもらって、参加者からも大変好評でございました。

青山大人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

私、学生時代に、ちょうど湾岸戦争が起こった後、日本は金だけで血も汗も流さないという批判を国際的に受けているというような話を受けて、昭和五年組の先輩たち、もう故人になられた方もいらっしゃいますが、佐々淳行さん、小山内美江子さん、二谷英明さん、こういった先輩方が、血は流したくないけれども汗は流そうということで、学生たちを連れて汗を流しに内戦の後のカンボジアやあるいは湾岸地域に行くというような活動に参加

森山浩行

2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

さきの大戦の惨禍から見事復活して世界有数経済大国となったこと、さらには、阪神・淡路大震災東日本大震災など、絶えず自然災害に見舞われてもたくましく立ち上がっている歴史的事実は、当地における内戦テロ不安定感の拭えない現状に対して、やればできる、いずれ日本のようにと大きな希望を与えています。

中西祐介